好き放題
書き放題
とにかく喋ります
いつ消えるかもわからないブログ
変なポーズした人間をひらくとね、焼き魚みたいにほくほく解れておいしそうなの。
ぐろを好んで見るわけでも、そういう話を聞いたわけでもないのに昨日頭から離れなかった絵。
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高校の時牧物を全然知らない友達に、二次が書きあがるたび送りつけてました
今考えるとすごい迷惑なことしたなあって
まあ感想はおろか返事もほとんど来ませんでしたが、(そこで迷惑だと気づけって話)
時々絵をくれました。
その話にあった絵。
わざわざヒカリたんを調べてくれて、ムーンストーンのネックレス大事そうに握りしめるヒカリたんをカラーで…!!!
魔法使いさんもサトちゃんもミハイルさんも、話の中の一瞬を切り取った 繊細で時に大胆でPOPで可愛くて麗しい
本当に私の思い描いた話の雰囲気にもあった絵をくれて…!
やめられなかったですよ!!!!
高校を出てからぱたりとやめてしまいましたが、ちょっとまた送ってみようかなあなんて思ったりしてます…。
彼女はサイトを作ってはやめ作ってはやめと諸事情により大変なのでリンクの申請ができなくて悔しい…
雷やんだ。
4日も寝込めばそりゃなまりますようわああああ
よくわかりましたよね、自分は才能なんかなかったんだなって。
才能じゃないなにかでここまで来たんだろうなって。
高校の時大学の先生にちゃんと聞いたはずなのになあ…
「才能がないならこの先ピアノの道に進むのはやめるのではっきり言ってください。」
って言ってみてもらったのが中学2年と、高校の進路選択の頃。
それぞれ違う大学の先生に。初めての先生に伺いました。
もーあの時全然ダメだからあきらめなよって言ってくれればあああなんて責任転嫁ーーー
実際嬉しかったんですよね。ピアノが好きだったから。
昔の自分とは変わったんだって、嬉しかった。
3歳でエレクトーンのアンサンブルに入って、小4でピアノを始めました。
アンサンブルでは一番下手なのが私。もうそう相場が決まってました。
謙遜とかじゃなく、ほんとに。
先生だってもう私にはあきらめてたし、風邪ひいてる時も早退していいからと言いつつもいざ早退しようとすると
「逃げるの?一番足ひっぱってるのわかってるの?」
とか言われたしもう…(トラウマ
それからもいろいろありまして…もう弾かなくていいよ時間のムダとかピアノかじってる人にとって一番きっついこと言われて本気でやめようと思ってたんですけど、
まあまあもちろん母親が許すわけがなく!!!
文字通りひきずられながら通いました。
ちなみにアンサンブルのパートは決まっていなくて、それぞれの曲でやりたいパートを選んでいたんですが、
大抵もう定着していて、私はいつも和音パートでした。
私自身それがよかったっていうのもありますし、
旋律といえばMちゃん、ベースはSちゃん、和音といえば私
みたいなのがあったので。
そのおかげですよ!!!!!!!!!!!!
今!!!!!!!!
ヘ音記号が得意なのは!!!!!!
初見が得意なのは!!!!!!(和音がすぐわかるから
だからなんだかんだ身になっているというか、ありがたかったというか
初見が得意なのも、先生に嫌われるほどへたくそなくせに練習しないで行ったからですね(
命がけですんでね…!ええ!!()
まあそう考えると意味のないことじゃなかったなって思いますね。
母親もありがたい。
ピアノに本気になったのは、小5の頃ですかね…
好きな割にちょっとつづりがわからないんですが、
「レ・フレール」
と、
「風味堂」
に出会ったのがその頃です。
どうやって弾いたらいいのかもわからないピアノへの考え方ががらりと変わったのを覚えてます。
ピアノの上で踊るように動く斉藤兄弟の指、表情、音
ピアノを叩きつけるように動く渡さんの指、それでいて流れるような音色、滑らかな音、声。
涎垂らしながら見てましたね…
もうほんとに心つかまれてそのまま踊らされて
ピアノうおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!ってなったんですよね。
私のとは全然違う、もう世界が違うと勘違いするような
世界は違うなんてそんな言葉で片付けていい人たちじゃないですよ
あれだけになるためにしたであろう努力から目を背けてはだめだと思います
彼らも人間。同じ世界に生きている。それなのにあんな音が出せる。あんなふうに笑える。あんなに指が動く。
私も人間。人間。努力なら出来る。きっと、もしかしたら、いつか多分―
そんなこと考えたら鳥肌が止まらなくなって、いつか。こんな風にピアノ弾けるようになるまでやめない。
そう決めました。
どうしたらいいかわからなかったピアノの弾き方もそこでやっとわかりました。
場所も準備も整ってる。さあどうぞ、って導かれたあの日から、私のチャレンジは終わってません。
まさか音楽学部にいくだなんて小さい私には信じられないでしょうねwww
彼らのあの曲をいつか弾くんだ、と楽譜も買いました。
未だに弾けないですwwwwwwwwwwww
懐かしい話をしてしまってなんだか今すごくあれな気分です
雷鳴ってる
目標を思い出してしまったので、くじけるわけにはいかないですね。まったく。
カラオケに行くと必ず彼女の顔が浮かぶのです。
高校の時に私をいろいろと変えてくれた彼女が。
「ね、この陛下のセリフ言ってみてよ。」
サンカラ中、彼女の突然の無茶ぶりで戸惑いながら精一杯の低音でいっておいでって言いました()
まぁ突然だったし低い声とかわかんないしなこんなもんか。って思ったら、
それはもうすごく露骨に嫌な顔して
「全然ダメ。なにそれ…もっと低い声出ないの?」
って言われました\(^o^)/
あの時はもう衝撃でしたけどあれからすっかり彼女に鍛えられまして…
高音も要求されたし、ハモリにつられないように頑張ったり、叫び声も練習したし、あさき声も特訓したし、考察もしたし、あさきの曲はどこのハモリはどのタイミングでなんて言ってるかも二人で書きだしたし…
それはもう頑張った!
「高音聞きづらい上ずってる!」
「リズム違う!」
「音程とって!!」
「叫ぶとこもうちょい後だよやり直し!!!」
「無理やり出してる感じ…もっと低い声出るよね?」
「萌え声は?萌え声出ないの???」
とか言われたけど頑張った!
なんかこれだけ聞いてるとすごい下手みたいですけど人並みくらいだと思ってますよ…!!!
彼女がスパルタだったんですよ…!
でもまあおかげさまで高校卒業までには「結婚しよう」って言われるまでになれましたけどね…!(吐血きらっ
なんでそこまで頑張ったのって聞かれると自分でもよくわからないですけど…
好きだったんですよね。まあ。彼女が。
変な意味じゃなくて…。
彼女の声は可愛いしきれいだしかっこいいし美しいし上手いし
見た目もかわいいしドストライクだったし(
手先も器用で
小説書くのも上手くて…今は書いてないけど好きだったんですよね。
彼女みたいになりたいなって思ったことは確かです
ドSなとこは置いといてwwww
小説のダメ出しもされた覚えが…うわああ恥ずかしい!
でも今考えるとすごいありがたかったなぁって…。
小説もカラオケも完全になまってるんじゃないかと…
声は確実にもうまずいっす。皆ほんとにごめんねあんな聞き苦しい…
だがしかしYieldとスタダ姐とホレ子ちゃんは渡さん(
イベリアとミラはまだちょっと自信が…いやないかも
あの頃くらい自分に厳しくしてまた頑張ってみようかなーって
うん…
頑張ります…
雨降りそうですね。
私の頭を貫いて横断する虹。
その根っこからものすごい勢いで三輪車で駆け上がってくる。
なんだなんだと思っていると私の頭にぶつかって破裂する。
きらきら飛び散って舞う。それが音楽です。
色が違うんです。音楽は。
彼らはあつい赤、彼女はやさしい水色、彼はおさない黄色、彼らはあったかいオレンジ。
とっても大事なものだから
忘れないようになくさないように書き留めておきたいのに、
うまく表現できないから。できないから。
だからいつだって何度だってどこでだって会えるように
虹は突き刺しておくのです。
雨は周りの人が。
太陽は周りの人が。
肥料だけは私が。
そうして、おいしそうな虹になるのです。
ね、素敵でしょう?