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好き放題 書き放題 とにかく喋ります いつ消えるかもわからないブログ
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カラオケに行くと必ず彼女の顔が浮かぶのです。
高校の時に私をいろいろと変えてくれた彼女が。

「ね、この陛下のセリフ言ってみてよ。」
サンカラ中、彼女の突然の無茶ぶりで戸惑いながら精一杯の低音でいっておいでって言いました()
まぁ突然だったし低い声とかわかんないしなこんなもんか。って思ったら、
それはもうすごく露骨に嫌な顔して
「全然ダメ。なにそれ…もっと低い声出ないの?」
って言われました\(^o^)/

あの時はもう衝撃でしたけどあれからすっかり彼女に鍛えられまして…
高音も要求されたし、ハモリにつられないように頑張ったり、叫び声も練習したし、あさき声も特訓したし、考察もしたし、あさきの曲はどこのハモリはどのタイミングでなんて言ってるかも二人で書きだしたし…

それはもう頑張った!

「高音聞きづらい上ずってる!」
「リズム違う!」
「音程とって!!」
「叫ぶとこもうちょい後だよやり直し!!!」
「無理やり出してる感じ…もっと低い声出るよね?」
「萌え声は?萌え声出ないの???」

とか言われたけど頑張った!
なんかこれだけ聞いてるとすごい下手みたいですけど人並みくらいだと思ってますよ…!!!
彼女がスパルタだったんですよ…!

でもまあおかげさまで高校卒業までには「結婚しよう」って言われるまでになれましたけどね…!(吐血きらっ


なんでそこまで頑張ったのって聞かれると自分でもよくわからないですけど…
好きだったんですよね。まあ。彼女が。
変な意味じゃなくて…。

彼女の声は可愛いしきれいだしかっこいいし美しいし上手いし
見た目もかわいいしドストライクだったし(
手先も器用で
小説書くのも上手くて…今は書いてないけど好きだったんですよね。
彼女みたいになりたいなって思ったことは確かです
ドSなとこは置いといてwwww

小説のダメ出しもされた覚えが…うわああ恥ずかしい!
でも今考えるとすごいありがたかったなぁって…。



小説もカラオケも完全になまってるんじゃないかと…
声は確実にもうまずいっす。皆ほんとにごめんねあんな聞き苦しい…
だがしかしYieldとスタダ姐とホレ子ちゃんは渡さん(
イベリアとミラはまだちょっと自信が…いやないかも

あの頃くらい自分に厳しくしてまた頑張ってみようかなーって
うん…
頑張ります…
雨降りそうですね。
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