空の下の小さいつぶやき

お前と一緒になれんならよ、
俺すげえ幸せだから

俺一人じゃ扱いきれねぇでけぇ幸せを、お前にやりてぇんだ。

私が幸せにするから。だから私のことも幸せにしてよ、ね。

彼女は私によく似ていると思う。なんていうか、考え方とか、発想の方向性とか。もし彼女もそう思ってくれたらすごく光栄だと思う。

滲んだ空から落ちた色は、
黒、時々白。
まるでたんぽぽが庇った冬のようだね。

佳人薄命と言いますけれど、
美人でない人が長生きするとは限らないわけでありまして。
つまり何が言いたかったかと言いますと、
別に私にだって｢長生きしてね｣と言ってくれてもいいんですよって話。←






私は死ぬ前1ヶ月は、穏やかに幸せに好きな友達愛する人と過ごしていたい。
楽しさで笑い、嬉しさで泣く。
寂しさもつらさも忘れて
支えて貰いながら感謝して最後は１人で逝くんだ。
幸せな記憶を頭いっぱいにして。メモリーカードを幸せと楽しさで上書きして逝くんだ。
うえに持っていくのはそんな思い出がいい。

だからまだ死ねないね。